おっす!
吾輩が噂のジャン・アルジです!!(どこで?www)
今回は、ジャン・アルジ家がキャンプを始めた当初に購入したランタンの紹介をします!
ランタンにも種類がたくさんありますが、なんとなく大雑把に分けると
電池式or燃料式
最初のころは燃料式なんて、ハードルが高そうやし、メンテナンスも面倒くさそうと思って敬遠していました。
ジャン・アルジ家では迷わず電池式をチョイス。
色々調べていると、メインのランタンに、手元を明るく照らす為のヘッドライト、トイレなどに行く時には懐中電灯があれば便利、小型のランタンが1台あればいいよ・・・
結局、何台いんねん!!(怒!!)
と怒りを覚えそうになった時に、これら全てを解決してくれるランタンを発見!!
おぉ、神よ・・・
そんな神がかり的なランタンがこちら~
コールマン クアッドマルチパネルランタン
本体と子機の発光パネル4枚からなるLEDランタン。
最大の特徴は『合体&分離』
浪漫!
男の永遠のロマン!!www
こんな、スーパーロボットの様なランタンを逃す理由が見つかりませんwww
ZZガンダムの初登場シーンでの衝撃が、自然と脳裏に蘇りましたwww
ただこのLEDランタンは、『合体&分離』以外にも多機能すぎて、特にファミリーキャンプに最適なランタンなので、今回も画像を多めで紹介していきます。
クアッドマルチパネルランタン 気になるスペックは?
まずは、クアッドマルチパネルランタンの気になるスペックを見ていきましょう。
★明るさ
【単一電池8本】約800lm(ルーメン/High)、約200lm(ルーメン/Medium)、約100lm(ルーメン/Low)【単一電池4本】約500lm(ルーメン/High)、約140lm(ルーメン/Medium)、約60lm(ルーメン/Low)
【パネル】約100lm(ルーメン/High)、約25lm(ルーメン/Low)、約100lm(ルーメン/Spot)
★使用バルブ:LED
★サイズ:約ø14.5×23.5(h)cm
★重量:約1.2kg
★材質:ABS樹脂、他
★連続点灯時間
【単一電池8本】約20時間(High)、約120時間(Medium)、約400時間(Low)、
【単一電池4本】約13時間(High)、約69時間(Medium)、約196時間(Low)、
【パネル】約3時間(High)、約14時間(Low)、約3時間(Spot)
★使用電源:アルカリ単一形乾電池×4本または8本(別売)
★防水性能:IPX4対応(全方向からの水しぶきに10分間耐える)
・・・まぁ、一応詳しく記載してみましたが、こんな数字の羅列ではこのランタンの素晴らしさは伝わりません!!
いつの時代でも、スーパーロボットは時にスペック以上の能力を発揮するものです!!
シロッコが駆るジ・Oを倒したZガンダムのようにwww
みんな!スーパーロボットに乗りたくないのかっ!?
・・・いやいや、趣旨がズレとるがなwwww
マグネット脱着式の発行パネル×4
始めに紹介したい特徴は、脱着可能な4枚の発光パネルです。
なんて素晴らしいアイデアなんでしょう!!
本体から取り外しても子機が単独で発光し、好みのところに明かりを照らすことが出来ます。
もちろん、本体にもLEDライトがついています。
ちなみにこの子機を、ジャン・アルジ家では『フィン・ファンネル』と呼んでいますwww
単純に、このランタンを1台持っていると、自動的にランタンを5台もっているのと同じことなんです!!
そう考えると、コスパも良いような気がしますよね!
本体との『合体&分離』はマグネット式になっているので、めっちゃ簡単でコツも何もいりません。
分離後の本体は4隅が縦ラインに発光します。
発光パネルが使い勝手抜群
何はともあれ、このランタンの最大の特徴は『フィン・ファンネル』!!
(あと2回は使うでwww)
このフィン・ファンネルを最大限に使いこなす為の技を全て伝授していきます!!
ビームやバリアは出ませんが(誰も期待しとらんわwww)、ニュータイプでなくても簡単に使いこなせます!
「フィン・ファンネルで勝てるさ」!!
(あ・・・もう2回目!)
懐中電灯として
発行パネルのスイッチを押すたびに、明るさの調節が可能になっています。
正面の明るさ調整のあとに、今度はパネルの上部が発光します。
その状態で、背面の取手をこ~ゆ~ふ~にすると・・・
懐中電灯モード!!
通常のパネルよりも、ピンポイントで狙った所を照らすことが出来ます!
夜にトイレなどでテントを離れる際に、懐中電灯モードが大活躍します。
普通のランタンだと無駄に広範囲を照らしてしまい、他のキャンパーに気を使うような経験はありませんか?
このクアッドランタンの懐中電灯モードは、そんな『気ぃ使ぃ~』なあなたの大きな味方になってくれるでしょう!!
これで、深夜のトイレも一安心♪♪
取手が可動式&角度が〇段階
発光パネルの背面には、稼働式の取手が付いています。
取手を最大まで展開させると、先ほどの懐中電灯モードはもちろんの事、カラビナなどを利用して吊り下げモードにすることが出来ます。
取手を真ん中で角度を調整すると、自立モードになります。
手元を安定して照らしてくれます。
発光パネル自体の明るさも十分なので、料理の時などに性能をいかんなく発揮してくれます!
吊り下げモード&自立モードを駆使してみると、明るいサイトやテント作りに、きっとひと役買ってくれることでしょう。
この発光パネル、『可能性は無限大』と言っておきましょう~!!
裏面のマグネットが秀逸!
上記での説明した通り、本体と発光パネルはマグネットによる脱着式です。
ですが、このマグネットがまたまた秀逸。
パネル側のマグネットを利用して、
鉄の部分にくっつけることが出来ます。
テントのポールや、キャンプ場にあるシンクなどにくっつければ、更に快適なキャンプ生活を送れることでしょう!!!
フックやカラビナがなくても、アイデア次第で色んな所にくっつけて照らすことが出来ます!!
皆さんも、是非お試しください。
USBポート付きでスマホの充電可能
このスマホ社会と言える時代、スマホのバッテリー事情は誰でも抱えている問題。
最近はモバイルバッテリーなる物がありますが、このクアッドランタンにもスマホの充電機能が備わっています!
↑この部分がUBSポートになっているので、スマホの充電が可能になっています。
もちろん、モバイルバッテリーの方が短い時間で充電が出来ます。
が、このランタンはキャンプの時だけではなく、緊急時や災害時にも活用できそうです。
明るくて、分離して、充電できる。
スーパーロボットやんけ!www
実際の明るさはどうなの???
色んな機能が備わっているとはいえ、『ランタン』なので一番外せない機能は明るさです!
では、実際に色んなモードでの明るさを比較していきます。
↓本体と発光パネルをくっつけいる状態↓ 3段階の明るさ調節。
↓本体のみの状態↓ 3段階の明るさ調節。
↓発光パネルのみの状態↓ 2段階の明るさ調節
そして、↓懐中電灯モード↓ 1段階のみ
明るさとしては、普通のLEDランタンよりも明るい感じがします。
が!!!!!
このクアッドマルチパネルランタンは、発行パネルの配置次第で通常よりも明るくサイトを演出する事が可能です。
仕様には最大800ルーメンとなっていますが、体感的にはそれ以上に感じます。
ただ、ひとつ残念な点を挙げるとすれば、常夜灯モードがない所。
これさえ搭載されていれば、マジでこの1台でキャンプを完結することが出来るのに・・・とジャン・アルジは思っています。
コールマンさん!この常夜灯搭載のアイデア、あげますよ!!!www
(めっちゃ上から目線www)
クアッドマルチパネルランタンのデメリットは?
では、最後にクアッドマルチパネルランタンの良い点、残念な点をまとめていきましょう。
良いところ
★明るさ
★4つの脱着式発光パネル
★発光パネルの多機能性
★USBポートによる充電機能
★コールマン好きが好みそうなデザイン
残念なところ
★単一電池を最大8個使用するので、さすがに重い
★常夜灯がない
★カラー展開がない
多機能性が半端ない『クアッドマルチパネルランタン』は、いかがだったでしょうか?
ジャン・アルジ家はこのランタンを買ったことで、一気に「ランタン、どんなんを何個いる?」問題を解決しました!
ジャン・アルジ家と同じような悩みを持っているファミリーキャンパーの皆さん、クアッドマルチパネルランタンはいかがでしょうか??
では・・・
「いけ!フィン・ファンネル!!」(あ、3回目www)
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