男前キャンパーの皆さんへ。
また、男前キャンパーを目指す皆さんへ。
ご存じ、自称男前キャンパー、ジャン・アルジです!www
突然ですが、皆さんにとってキャンプの醍醐味ってなんでしょう?
テントの設営?
寝袋で寝る事?
自然を感じる事?
人それぞれあると思うのですが、その中でも多数の意見が出るであろう・・・
【焚き火】
火って怖いイメージも多いですが、正反対の“癒し”のイメージも連想させますよね。
神聖・・・そんな言葉も似あう焚き火。
でも、焚き火をしたことがない人にとっては、ハードルが高いものです。
焚き火に興味がある人にとっては、
どんな道具が必要で、費用はどれくらいかかるのか?
素朴で当然の疑問です。
この記事では、焚き火をする際に必要な『薪割り』をする際に必要になってくる道具
のこぎり・斧・ナイフ
こちらの3つの、おすすめ道具を紹介していきます。
これらの道具は、火をおこす為の準備段階で必要な3点。
具体的には、薪の解体作業になります。
全部は必要ないかもしれませんが、逆にこの3つを持っていれば、どのような状況にも対応できます。
場合によっては、他の荷物を減らすことも可能です。
入門編として最適な『安心・丈夫・低コスト』な道具ばかりです。
なんせ、焚き火料理大好きジャン・アルジが、未だに一軍ギアとして使い続けている物ばかりです。
間違いないやつです!!
是非最後までご覧ください!
焚き火の準備で必要な道具3種
焚き火をする為の主人公は、もちろん【薪】です。
薪は、キャンプ場の売店やホームセンターなどで購入することが出来ます。
でも、購入したままの状態では薪のサイズが大き過ぎて、焚き火に使うことが出来ません。
※たま~に、ちょうどいい具合に色んなサイズの薪が入っている状態で、販売している所もあります。
また、ブッシュクラフトやそれに近いスタイルの場合は、フィールドに落ちている木や枝を使って焚き火をします。
その際に必要になってくるのが、↓の作業。
★焚き火台のサイズより、明らかに薪の方が長い
→のこぎりでカットしてサイズ調整
★薪が太すぎるので、手頃な太さにしたい
→斧で薪割り
★焚き付け用にもっと薪を細くしたい
→ナイフでバトニング
★薪に着火させやすくする工夫がしたい
→ナイフでフェザースティック
という事で、のこぎり・斧・ナイフの3点があれば焚き火をする準備は万全です。
あとは、その道具選び。
キャンプブームで、色んなサイトでたくさんの道具が紹介されている昨今。
初心者の方にとっては、気軽にインターネットで検索できるので、逆に選択肢が広がりすぎて悩んでしまいますよね?
何時間もかけて情報を集めて、結局決めれない~~!!!www
時間だけがかかってしまい、最終的に焚き火をすることすら諦める・・・本末転倒www
そこで、ジャン・アルジが立ち上がったのです!!
心に点いた種火、吾輩が焚き火にしてやる!
漢らしくおすすめ一択紹介で、間違いない道具紹介を展開していきます!!
機能はもちろん、ジャン・アルジがおすすめする道具は、
【基本は男前が前提】なので、男前キャンパーを目指す方にもおすすめとなっています。
【のこぎり】サムライ騎士240
薪などが長い場合にカットする道具であるのこぎり。
ジャン・アルジはあまり利用することがない道具ではあるが、キャンプの際には必ず持っていく道具の一つです。
そんなジャン・アルジのおすすめのこぎりは
サムライ 騎士 240mm
切れ味抜群の折り畳み式ののこぎりです!
刃長:240mm
ピッチ:4.0mm(荒め)
曲刃折込鋸替刃式
オートロック方式 等々・・・
ジャン・アルジレビュー~!
薪だろうが、生木だろうが、広葉樹だろうが、サックサクに切れます!
1回のストロークで出てくる切り屑の量が、まぁ、パない(半端ない)っす!www
これを使って、のこぎりで木を切る楽しさを教えてもらったような気がします!
木を切るって大変!?ってイメージを覆されますよ!
ポイントは湾曲した刃を、4.0mmのピッチに粗目の刃!!!
このおかげで、小さな力でもサックサクに木をカットできます。
このサムライ 騎士 240mmは、プロの庭師や剪定屋さんが使う道具なんです。
うん、だよね! そら切れるよね~♪
折り畳み式ですが、240mmという事でコンパクトさには欠けます。
が!
切れないのこぎりで体力を使ってしまうくらいなら、この『サムライ騎士240mm』でサクっと終わらせて、余った時間を有効活用する方が良いと感じます!
マイナスポイントとして強いて挙げるなら、赤×緑の色の組み合わせがクリスマスみたいで、その点は『マイナス男前ポイント』となってしまいますwww
ホームセンター【コメリ】だと、コメリ限定カラーがあるらしく(黒×赤)、近くに「コメリあるで!」って方は、断然そちらで購入した方が『プラス男前ポイント』です!www
【斧】ハスクバーナ キャンプ用斧
薪割り作業で活躍するのが斧。
キャンプで使う斧は一般的に『手斧』と呼ばれる斧が多いとのこと。
斧で重視されるのが重量。
斧の重さを利用してまっすぐに振り下ろし、薪を割る。
ですので、重すぎると扱いづらく、軽すぎると薪を割りにくくなります。
自分の体力と斧の重さのバランスが重要となってきます。
その点と、コスパを踏まえておすすめするキャンピングアクスは
ハスクバーナ キャンプ用斧38cm
サイズ:38cm
斧刃:スウェーデン鉱
ハンドル:ヒッコリー
ハンドルタイプ:弓なり
同メーカーでハスクバーナ手斧という商品がありますが、こちらの方が斧頭が軽量で小さくできています。
ですが、このサイズがキャンプには絶妙によく、薪割りや枝などで自作ペグ、フェザースティックまで作ることが出来ます。
斧頭の反対側でペグを打つことも可能です!
ハッキリ言って、万能戦士!www
ジャン・アルジレビュ~
刃物3兄弟の中では値段は高め。
それでも、色んなサイトで紹介されている斧に比べたら低コスト。
吾輩は完全に見た目で購入→使ってみて良かった!という流れ。
購入した薪に関しては、何不自由なく使用できています。
むしろ、薪割りに苦労したことがありませんwww
でも、これ以下の安い斧には不安を感じて、逆に手がだせませんwww
この斧でも薪を割る色んな技術を使う事ができるので、初めてのキャンプ斧として選んで間違いありません。
斧頭とハンドルの重量バランスや、異常(www)に手に馴染むヒッコリーハンドル、そして見た目www
持っているだけで男として満足してしまう、魅力的なキャンプアクスですwww
【ナイフ】モーラナイフ ヘビーデューティー
斧で薪割りをした後、更に薪を細くして焚き付け用を作るバトニング。
焚き付け用に一工夫を加えて、着火をスムーズにするためのフェザースティック。
どちらもキャンピングナイフを使用します。
ナイフの世界はとても奥が深くて、おすすめを出したら本当にキリがありません(汗)
このナイフこそ、初心者にはこの一択で良いかとwww
モーラナイフ ヘビーデューティー
こちらのナイフは、フルタングではなくナロータングと呼ばれる造りになっていますが、使用感としては全く問題ありません!
ナロータングがゆえに、この値段の安さを実現出来ていると思ってください。
ですが、同じ価格帯のナイフの中では、郡を抜いた高スペックナイフです!
★ブレード素材→カーボンスチール
★ハンドル素材→ラバー
★刃体の長さ→約10.4cm
★全長→約22.4cm
★刃厚→約3.2mm
★重量→約101g(ナイフのみの重量)
★付属品→プラスチックシース
★生産国→スウェーデン
バトニングをするナイフで重要なのは、まずは刃厚!
その点に関しては約3.2mmと十分な暑さ。
逆にこの刃厚ゆえに、調理には向いていないナイフと言えます。
(むしろ、食材の成分で変色する場合があります)
ガツガツ使っていく用のナイフですwww
ジャン・アルジレビュー!!
ハンドルのラバー素材も手にしっかり馴染み、作業中にすっぽ抜ける心配もありません。
値段が安いせいもあってか、気持ち的にガッツガツに使っていけますが、全然大丈夫!
購入してからかなりヘビーに使い込んでいますが、一切の不具合(刃こぼれなど)は出ていません。
箱出しの時点から切れ味も良く、そこから更に研ぐと恐ろしいほどの切れ味になりますwww
初心者の方は、箱出しの状態でも十二分です!
ケース付きになりますが、プラスチック製なので少しチープな感じがします(汗)
この点は、ジャン・アルジ私見的に『マイナス男前ポイント』となりますwww
まとめ
今回は、初心者におすすめの【刃物3種の神器】を紹介させていただきました。
そして、それぞれのジャン・アルジ目線の徹底レビューブログを、近日中に公開できれば良いと思っておりますので、そちらの楽しみにしてください♪
さえ、気になるお値段ですが・・・
ザっと1万円ちょいってとこですwww
(ザっとかい!?wwwww)
ネット販売の場合ですと、セールで安くなったり、ポイント還元率が上がったりする時期もあります。
そういうテクニックを駆使して購入すれば、実質1万円くらいで揃えれるのではないでしょうか?
どの刃物も、『安心・丈夫・低コスト』を十分に満たした道具ですので、気になられた方は是非手に取って、、是非フィールドにて焚き火ライフをお楽しみください!
では~~!!
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