野営やキャンプに切れ味抜群のこぎりサムライ騎士240mmを一軍登録せよ!

キャンプギア紹介
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もし自分が【男塾】に入学したら、学ランをどう着こなすべきか・・・
とりあえず、肩の部分で袖を派手にちぎって~、肩アーマーを付けて~
前のボタンは第2ボタンだけを残して、残りは全部引きちぎって~www・・・

・・・と模索中のジャン・アルジですwww
(暇かっ!?www)

今回紹介するキャンプギアは、その【魁!男塾】に出てきても不思議ではない(不思議やろw)、切れ味抜群の「のこぎり」の紹介です!!
(今日は、男塾推しでいくつもりか??www)

神沢精工 サムライ 騎士 240mm

【サムライ騎士】を使う前のジャン・アルジが持っていたノコギリに対するイメージは、
「大変そう」
「力がいりそう」
「時間かかりそう」・・・
みなさんも、こんな感じのイメージだと思います。

でもでも!!!

【サムライ騎士】を使ったら、そんなネガティブなイメージが吹っ飛びましたよwww

本当に、「ノコギリ」に対する見方が180度かわりました!!

のこぎりって、こんな力も入れずにスッパスパ切れるんや!!??

これは、「力仕事」にはなりません!!
プロご用達も十二分に納得!

晴天の霹靂ですよ!!
もしくは、死んだと思っていた影慶が、第二の助っ人として登場した驚きに匹敵ですよ!www
(早速かwww)

そんな、のこぎりの概念を覆すような【サムライ騎士240mm】の、実力と魅力をたっぷりお届けします!!

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【サムライ騎士240mm】基本仕様

まずは、おおまかな仕様から紹介します。

品名→サムライ 騎士
型番→FC-240-LH
刃長→240mm
ピッチ→4.0mm(粗目)
刃の仕様→曲刃、折込鋸、替刃式(替刃:FC-241-LH)
その他:オートロック方式、側面研磨、アサリなし、衝撃焼入れ

折り畳み式ののこぎりになります。
ストッパーは、ボタンを押さないと開閉できない安全仕様。

刃長が240mmというのは、ソロキャンプ用としては大きいサイズの部類に入ると思います。
コンパクトが正義!なキャンパーさんは選びずらいかも知れませんが、ジャン・アルジはそれ以上に「切れる!は正義」なのこぎりだと言い切れます!!

【サムライ騎士240mm】の特徴

まず、【サムライ騎士240mm】の特徴を見ていきましょう!

一番最初に目につくのが、緩やかな曲線の形状!
「このぎりなのに曲線なんや~」というのが、最初の印象。

この曲線が、後に詳しく説明する切れ味抜群の最大の特徴なのです!

大人の男子が持つとこんな感じ!

この曲線・・・もう完璧に『剣』ですよねwww
斬岩剣』って名付けてもいいですか?www
(マイナーすぎるか?www)

折りたたんだ状態はこちら↓

中央部分に少し『空間』ができます。
収納する際には、この部分に他の道具がひっかからない工夫が必要です!

刃の開閉には、このボタンを押す必要があります。
逆に言うと、このボタンを押さないと刃を開閉できない仕組みになっています。
他からの衝撃などに対して、不意に刃が開いたりすることがありません。
開閉に対してもオートロックがかかりますので、安全面に対して十分な配慮がなされています!

カラーは×・・・
唯一の不満としては、このカラーリング。

「クリスマスかっ!?」と言いたくなるような配色www

購入後に知ったのですが、ホームセンターの「コメリ」特別仕様で黒×赤というバージョンがあります。
これから購入を考えている方は、コメリ仕様もご覧くださいね!
ジャン・アルジなら・・・コメリやなぁ~~

なぜ【サムライ騎士240mm】は切れ味抜群なのか?

では、いよいよ本題です!

『この世に斬れぬ(切れぬ)ものはなしっ!』な名刀:サムライ騎士240mmに惚れ込んだジャン・アルジが、徹底的に魅力をお伝えしましょう!!

曲刃の刃形

サムライ騎士240mmの曲刃は、どの位置で切ってもそれぞれのノコギリの目がRに対して最大限に切れ味が発揮されるよう、ノコギリの刃目の角度が調節されて配置されています。

サムライ騎士240mmは、使用の目的の違いがあれど(曲刃のRが変化しても)、その状況や変化に応じて木を切断する時に、根元から先端までの鋸目1刃1派刃に対してコンピューターでどれだけの負荷がかかっているか計測し、配置しています。

曲刃ののこぎりはホームセンターなどで普通に販売されています。
これら大半ののこぎりは、根本~中心部まではよく切れるんです。
が!中心部~先端部に進むにつれ、木に刃が食い込みすぎて大きな負荷がかかり、引く時に強い力がいり、引きづらく感じます。そして、刃先が切断面に挟まれて微動だにしなくなります。

のこぎりを使用している時、左右にブレて動かしづらくなるのは、刃の先端部分が切断部分に挟まれる力が強くなり、前後に引く力が左右に分断されるためです。
先端にいくほど、力が正確に伝わりにくくなるんですね。

その中心部~先端部問題をコンピューターと職人の情熱により解消されたのが、サムライ騎士なんです!!

刃付け&ハードインパルス

サムライ騎士240mmの刃は、目の小さい天然の青砥石で磨いたような仕上げになっています。
これは、ボラゾン砥石で鉄版を削って鋸目を成形しているためです。

一般的なヤスリで刃を形成したのこぎりと違い、包丁のような切れ味を発揮しますので、生木を傷つけず、切り口は美しい切断面になります。

また、刃の先端部分はハードインパルスと言われる衝撃焼き入れ(必殺技みたいwww)がされています。

この必殺技を使用していない一般的なのこぎりに比べると、先端部分が硬く切れ味の持続性が段違いだそうです!

木屑が多量に出る仕組み

のこぎりで木を切断していると、当然のごとく発生するのが「木屑」です。
この木屑が刃を切断面の間に詰まってくると、当然のこぎりを挽く力に余計な負担がかかってしまします

このサムライ騎士240mmは木屑問題にも果敢に立ち向かいます!
元々切れ味が良いので木屑が大量発生するサムライ騎士は、コンピューターによる緻密な計算の元、大量の木屑をスムーズに排出することに成功しています。

他ののこぎりに比べて木屑がたくさん出る、スムーズに切断できると感じるのはこの為です。

木屑問題を目分け(アサリ)で解決しようとしている一般的なのこぎりとは、切断面でも大きな違いがでます。

※アサリとは→上記の問題に対して、のこぎりの歯を1枚ごとに左右に振り分けること。

ハンドルの曲線にも注目

ハンドルの後部には突起がついています。

これは、作業中にハンドルが手からすっぽ抜けないような造りになっています。

のこぎりは前後に挽く作業になりますので、この突起も安全ポイントの1つになります。

本体は硬いABS樹脂で作られており、手で握るプラ柄の部分はグリップ感&手触り感がよいエラストマーという特殊ゴムを採用しています。

握り心地や滑りにくさを最大限に考慮されて設計です。

また、刃だけではなくハンドルも曲線になっているので、刃を木の上に置いて引くだけでグイグイ木に刃が入り込んでいきます。
これも、斬新な感覚でしたwww

のこぎりを挽く時に、木に食い込ませようとする必要がありません。
一般的なのこぎりより少ない労力で、大きな切れ味を求めることが出来ます!!

まとめ

斬岩剣』のスゴさは、いかがだったでしょうか?www

ジャン・アルジがサムライ騎士240mmを使うことのメリットは、
スムーズな切断による
★体力の温存
★時間の確保
だと考えます!

特にキャンプでも野営でも限られた時間の中で、のこぎりで木を切っている時間に取られたくないというのが本音です。

コーヒー1杯おかわりできる
そんな時間が得られるだけでも、このサムライ騎士240mmを使う価値があるのではないでしょうか?

そしてなにより、男ならサムライ騎士240mmで【男塾】に入塾するのが夢(ロマン)なのではないでしょうか??www

・・・こんな締め方でええんか??www

ほな~~~!!

 

 

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