脇役おすすめキャンプギア5選/主役じゃないけど一軍で活躍中!ソロキャンプ歴2年

キャンプギア紹介
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どうも!我が名はジャン・アルジです🤗

スポーツ界でもキャンプ界でも、主役ではないけど欠かせない戦力という者(物)が存在します。

今回のブログでは、そんな“縁の下の力持ちギア”を紹介します。

普段は陽の目を見ないキャンプ道具たちに、思う存分スポットライトを浴びてもおうと思います。「なるほどな〜」的な使用方法も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください(´∀`)

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MSR  調味料入れ アルパイン ソルト&ペッパーシェイカー

昨今のブームおかげで、近所の100円均一でもキャンプギアが充実しています。
僕はメーカーなどにこだわりがないので、安くで長持ちするなら100均一でもOKという考えです。

最近では、調味料を入れるケースも形状・サイズともに様々な道具が並ぶようになりました。
僕も100円均一の調味料ケースを持っていますが、毎回キャンプに持っていくケースが存在します。

MSR   アルパイン ソルト&ペッパーシェイカー

タイプ的には、中に仕切りの有無がありますが、基本的には同じ仕様になります。
最大の特状は・・・見たまんま!
軽量&コンパクトです。
サイズがマジでちっちぇ〜ので(www)、パッキング先を選ばない点もナイスです🤗

100円均一でも、ここまで軽量&コンパクトなケースはなかなか見かけません(見たことねぇ😆)

ポケットストーブやミニ鉄板など、類似品がどんどん100円均一で販売されるなか、この調味料ケースの類似品はまだ見かけませんね。

また、黒×赤のカラーリングもGood!!
真っ黒ではなく、ちゃんと中身が見えるくらいの透け感が良いですね😄

この調味料ケースの特徴は、よく見かける円柱型ではなく三角柱のような形状にあります。
この形状により、テーブルなどが多少傾いていても転がっていく事がありません。

 

蓋やパッキン部の開閉感はガッチリしていて、移動中などに蓋が振動で開いてしまう?という心配は無用です。
そして、パッキンでガッチリ密閉されていますので、中の調味料が湿気にくいです。

持った感じの滑りにくい質感や作り込みなど、細部までしっかりしていると感じます。
その点は、登山など過酷な環境下を想定した仕様だと感じました。

振り口のサイズが小さめですので、大粒の調味料や香辛料は詰まってしまうかもしれません。

中には、口をカッターナイフで広げて対応している方もおられます。
「そこまで!?」と思う方も多いと思います。

が、そこまでしてでも持参したい理由がたくさん詰まった・・・そんな調味料ケースです😀

〜主な仕様〜
サイズ:約‎20.1 x 9.9 x 9.9 cm
重量:約10 g

エンペックス 温度計 サーモマックス50 限定カラー

YOUTUBEなどでよく見かけるシーン・・・

「外気温○○℃、幕内○○℃です」という実況。

デジタル表記で見やすく、温度の誤差も少なそうでいいぁ〜・・・と思っていました。
でもね・・・
みんな持ってんすよwww

僕はそこまで人と道具が被ることを気にしません。
良い物は真似しよう!くらいに思っていて、キャンプ道具で個性を大事に!という考えはありません。

でもね・・・みんな持ってんすよ😂

そう思ってしまうと、なんか恥ずかしくなっちゃったジャン・アルジ。
そう思ってしまうと、買えなくなっちゃったジャン・アルジ。

そんな考えの中、密林(Amazon)を彷徨っていた僕の目に飛び込んできた温度計・・・
が、こいつwww

ごちゃごちゃした表記ないシンプルな文字盤。
そして見やすい表記。
うむ・・・申し分なしwww

カラー展開は、基本が“黒”。
限定色として、“黄色・青・白”が用意されています。

サイズは直径で約5.5cmで思ったほどコンパクトと感じませんでした。
が!
持った感じの軽量感は、正直びっくりしました。
「軽っ!いや・・・中身入ってん??」
中が空洞かと思うくらい軽く感じましたwww
本体重量約20g👉さすがですwww

この温度計は電池式ではない点もGOODポイント!

本体を振るとカサカサ音がしますが、温度感知部が薄い金属を巻いた細かい構造なので問題ありません。
ですが、強い衝撃に耐性がありませんので取り扱いには周囲が必要です。

この温度計は、電子式温度計の様に直ちに正確な温度が測れるように設計されていません。
本体の裏に6つの小さな穴が空いていています。

そこから入った外気に中のバイメタルが反応して計測するようなので、正確な温度を割り出すのに多少の時間がかかります。

誤差は±1℃の範囲内で生じるみたいですが、僕が使用している分でもそのくらいに感じます。
僕はだいたいの温度が分かれば十分なのですが、直射日光に当ててる状況下ではやはり大き目の誤差が生じます。
その点に注意して使用すれば、概ね正確な気温を知る事が可能です。

軽量で予期せぬ電池切れもなく、大きな誤差も生じない。
登山の相棒として多くの方が愛用されている点、ものすごく納得できる温度計です。

〜主な仕様〜

  • 原産国:日本
  • サイズ:(約)高さ5.5×幅5.5×奥行き1.6cm
  • 本体重量:(約)20g
  • 材質:樹脂
  • 機能:温度計 (マイナス50℃~プラス50℃)

エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー900ml

僕はこのウォーターキャリーを浄水器とセットで使用しています。
ソーヤーのミニ浄水器が取り付けられる!という条件を満たしていたので購入に至りました。

特徴としては、折りたたみ可能でコンパクト、水を入れると自立可能、そして軽量。
雑菌の繁殖を抑えるために、口栓とキャップに抗菌加工が施されています。

紛失防止のため、キャンプと本体が繋がっている点がなんとも嬉しい🤗
万が一キャンプをなくした場合でも、国内生産のペットボトルのキャンプで代用可能です。

折りたたむ際にも、このオレンジのゴムで固定することによって、広がりを防ぐ事ができます。
バックパック等への収納が、とてもスムーズにできます。

造りはしっかりとしていて、触った初感は思っていた以上に分厚く感じました。
キャンプの度に毎回使用し2年経ちましたが、現状では水漏れなど一切ありません😊

僕は浄水器をセットで使用するため、底面をパンチで穴を開けパラコードを通し、逆さまに吊るして使用しています。

この他にも、水を入れて凍らして保冷剤や氷枕として使用できます👍

難点としては、中の水分の渇きが悪い点です。(この手の道具にはどれも付きまとう問題ですがw)
基本は中を濯いで口を上に向けて乾かす方法が多く知られています。が・・・まぁまぁ時間がかかってしまいます。

YOUTUBEなどで効果的な方法が紹介されていますので、そちらを参考にしてみてくださいね😁

〜〜基本仕様〜〜

  • サイズ:H28×15cm
  • 質量:29g
  • 飲料水専用
  • 本体:ナイロン、低臭ポリエチレン三層構造
  • 口栓:ポリエチレン抗菌加工
  • キャップ:ポリプロピレン抗菌加工
  • 耐熱温度:-20~90度C

↓僕がセットで使用している浄水器です↓

オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Mサイズ

【尻の下の力持ち】
僕はこのギアをこう呼んでいます・・・

オレゴニアンキャンパーのグランドシート

僕のお気に入りポイントは、バチコン!ときた好みのカラー!!
キャンプ場で敷いても、景観を損ねないブラウンカラー
地面に敷いた時に、自然と不釣り合いな色合いにしたくなかったので、この出会いは“奇跡”だと思っています。

基本的にキャンプではジベタリアンな僕。(←地べたに座って過ごす人www)
そんなジベタリアンの尻を預けるに十分なスペックを満たしている、このグランドシートの魅力をお伝えしましょう!

僕が使用しているサイズは約140×100cm
ソロ用としてはちょうど良きサイズ。
僕が座って、周りに小物を置く事が出来るサイズ感です😆

角にはハトメは施されていますので、シートの捲れ防止のペグを打つ事ができます。

生地はとても分厚く、裏面は信頼性抜群の防水加工が施されています。
雨の日のキャンプで何回の出陣させていますが、裏面から浸水してきたことは一度もありません。
そして、この防水加工のおかげで、汚れも水でサッと流せてお手入れも楽チンです😁

ただ防水性能は抜群に良いですが、その反面、火の粉にはめっぽう弱く感じます。

僕も焚き火との距離を考えて使用していますが・・・
何ヶ所かやっちゃってますwwwww

穴が空いてしまった箇所には、テントリペアシートを使用することで塞ぐことが可能です👍

ソロキャンプデビュー時(約2年)から常に出陣させているこのグランドシート。
焚き火で穴が空いた以外は、目立った破れやホツレもなく、とても丈夫で長持ちしていると思います。
ある程度の値段をしますが、安いグランドシートを何回も買い直すことを考えれば、とてもコスパの良いキャンプギアです🤗

〜〜主な仕様〜〜

  • 素材:裏面防水
  • サイズ:約140×100cm

(ロスコ) Rothco G.I. タイプ キャンバスバラックバッグ

いわゆるランドリーバッグってやつです。

口コミを見ても、実に様々な方法で使用されています。

僕の場合・・・
メインは着替えを入れる
サブとして、それを寝る時のとして利用していますwww
現地で拾った薪などの運搬に使用したりもしています。

軍隊で使用されていそうな色合いとデザインが気に入っています

生地はしっかりと分厚く、伸びるような素材と編み方ではありません。
入り口もしっかり広げる事ができますので、出し入れにストレスは感じません。

縫い目は一部乱れがみられますが、全体的にはしっかりと二重で縫われていますので、耐久性も問題なさそうです。

商品が到着した時は、少し倉庫特有の匂いがありました。
こちらに関しては個体差があるかもですが、洗濯→一日天日干しで問題なく解消されました。

僕はあまり道具をガシガシ使うという感覚がありません。
ですが、値段のそこまで高くありませんので多少の汚れを気にすることもなく使用できそうです。

最後に・・・

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。

僕はこれらの脇役キャンプギアを持ち出し、ソロキャンプを楽しんでいます。
そんな様子をYOUTUBEで公開しておりますので、お暇な時にご覧いただけたら・・・泣いて喜びますwww

JeanAluji CAMP
はじめまして!JeanAluji CAMPのジャン・アルジです。 原付バイク(ズーマー)で、バックパックを背負ってキャンプツーリングを楽しんでいます。 天候や気分によって、テントorハンモックでソロキャンプをしています('◇')ゞ 2020年8月にソロキャンプデビュー以来、月1回ペースでソロキャンプを楽しいんでいます...

 

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