呼ばれて、飛び出て～・・・
ジャジャジャ・・・どうも！ジャン・アルジです！www
（普通に挨拶できひんのか？www）
今回紹介するキャンプギアは～、
存在は知っているけど、実はあまり詳しくは知られていない、でも実際は男前が過ぎるギア
はい！ユニフレームの【ウェ～ブフォーク】です！！
「あ！知ってる」という人は多いと思うのですが、「持ってる！」って人はどれくらいいるんでしょうかね？？
そんな【ウェ～ブフォーク】、ジャン・アルジ評価はズバリ→万能戦士！！
見た目と機能を兼ね備えたクッキングツール！！
ドラクエで例えると（は？）、魔法戦士wwｗ
ある程度の重装備が出来て、尚且つ魔法も使える！
それ、まさにウェ～ブフォークのこと！！
さて、世界で一番詳しく【ウェ～ブフォーク】を紹介する記事の始まりですwww
ウェーブフォークの個性的な外見
最大の特徴は・・・見た目！www
一目で目を引くハンドルのウェ～ブ～～www
正直な話、ジャン・アルジの中での【キャンプギア欲しい物リスト】に全くカスりもしてませんでしたw
フラっと立ち寄ったアウトドアのお店で置いてあり、ふと目に入った瞬間・・・
「買いやん！！」と一目ぼれ！！
嫁の「それ、いる？？」の再三の言葉に耳も傾けず、強引に押し切って購入～
（さすが、ジャンだぜwww）
ここでも、男のロマンと、それを理解できない女の図式www
こうなると、『UNIFLAME MADE IN JAPAN』の刻印も渋く見えてしまう状態！
ステンレス製で見た目以上にズッシリとした重量感！
なぜなら、この肉厚感www
はい！丈夫さは間違いなしです！！！
でもソロキャンプ用としては、一般的には重量もサイズもオーバー！
ジャン・アルジは必ず持っていくけどね～！
ユニフレームの『ウェーブシリーズ』は数種類あったのですが、購入したのは『ウェ～ブフォーク』の1点のみ。
フォークという商品名になっていますが、食事の際のフォークとしては使用できませんw
だって、先端が
こんなんやもんwww
しかも、全長長いし～～
使い方としては、カービングフォークのような使い方になります。
実は、家庭で使えるカービングフォークを探していたのですが、あまりピンとくるようなデザインに出会えず、これを見つけた時は衝撃が走りましたよwww
個性の塊や～～～wwww
衝撃が脳みそをダッシュしすぎて、家庭用としては少し（少しか？）サイズが長いことにも気が付かずwww
それでも、キッチンの前にちゃっかり一軍の場所に居座っています！！
もちろん、家庭で使う時は
短く持って使っていますwwww
でも、これが割と使えますw
ちゃんと使っていかなければ、『男のロマン』を否定することになってしまうのでwww
カービングフォークとは？
料理用語で『カービング』というと、お店でお客様にお肉を切り分ける技術の事を言います。
その際に使うフォークを『カービングフォーク』と呼び、切り分ける際にお肉が横滑りするのを防ぐために使用します。
高級な鉄板料理屋さんでは定番の調理器具です。
・・・多方面からツッコミが聞こえてきそうですが、うん、オールスルーですよwww
カービングナイフなら、こんな洒落た切り方もできますよ！！
こんな切り方、人前で披露した日にゃ～、そら、モテモテですぜ！旦那！！www
ジャン・アルジは家で料理する時、焼いているお肉をひっくり返す時に使っています。
「トングでイイじゃん！」・・・
は？
それをしてしまうと、『男のロマン』を否定することになってしまうのでwww
わざわざ好きな道具を無理やり使ってやるのも、男のロマンっすよ！！！
ウェーブフォークの仕様
では、サイズ感を確かめていきましょう！！！
★サイズ
全長：約350mm
ウェ～ブ部：約35mm
★重量：約110g
★厚さ：約2.5mm
★素材：18-8ステンレス
やはり、キャンプ用としても家庭用としても、サイズは大きめになりますね！
特に【軽いは正義】のソロキャンプには、ちと不向き感満載ですが・・・
では、なぜジャン・アルジはこのフォークを愛用するのか？？？
ついに、その答えが明らかに！！！
ウェーブフォークの良い点
長い！重い！食事に使えない！二股使いずらい！！（言い過ぎw）
デメリット満載に見えるウェ～ブフォーク。
一般的にあまり知られていないメリットを紹介していきます！！
ウェーブ状のハンドルの利点
見た目でも最大の特徴であるハンドルの波状。
これにより、ハンドルが物凄く握りやすくなっています。
フォークの厚さも相まってか、めっちゃグリップが安定しています。
ラバーのようなグリップの安定とは違いますが、握った時の滑り防止にもなっています。
ウェーブ状を生かして、色々な持ち方が出来るのも特徴の1つです。
これって意外と役に立つことで、色んな角度から食材にアプローチ出来るんですよ！！
自分の一番使いやすい使い方が出来るという特徴があります。
実は万人向けなんですよ！！！
また、ウェーブ部分を鍋の縁に引っ掛けることで、ズレ落ちる心配がありません。
少し目を離した隙に調理器具が料理の中にダイブする、なんて面白い事にはなりませんwww
フックが付いており、色んな所に引っ掛けれる
そう！
『穴』ではなくフックなんです！！
これも便利で、工夫次第で色んな所に引っ掛ける事が出来ます！！
ちょい置きには、『穴』よりフックです！！
絶妙な角度
ウェーブフォークは、一般的なフォークやカービングフォークには付いていない角度があります。
それが～こことここ！
この角度があるおかげで、
★お肉を抑えやすい
★お肉を差してひっくり返しやすい
という利点が得られます！！
これ、使った人じゃないと分からない感覚かもしれません（汗）
ジャン・アルジは、調理台の高さなどでウェーブフォークを裏返しで使う事があります。
それは、裏返すことによって食材へのアプローチ角度が変えれるからです。
こういう使い方が出来るカービングフォークは、今まで見たことがありません！！
ハンドルの長さ
伸縮自在ではありませんが、持つ場所によっての長さ調整が出来ます。
焚き火で料理する時は高火力で近寄れば、もちろん熱い。
そんな時は長めに持つことによって、問題解消！！
長めに持つときに、先ほど紹介したフックに引っ掛けるように持つと安定します。
もちろん短めに持った時も安定しています。
3.5cmのウェ～ブが色んな持ち方を提供してくれます～～
貴方も、自分に合った持ち方を探してみてください♪
一体成形の良さ
このウェ～ブフォークは、『繋ぎ目』のない一体成形になっています！！
という事は・・・洗いやすい！！
汚れが集中的に溜まる箇所がなく、ササっと洗うだけできれいになります。
いつでも衛生的！！
繋ぎ目を爪楊枝でチミチミ汚れをほじくり出す・・・なんて必要ナッシングですwww
調理器具としては重いが意外と・・・
重さが約110gということですが、持った感じはそれ以上にズッシリ感があります。
女性の方には、少し重たく感じるかもしれません。
でも、包丁でもそうですが調理器具によっては、ある程度の重さがあった方が使いやすい場合があります。
このフォークもそれに当てはまります！！
意外と使いやすい！！
初めて使った時の率直な感想です。
ウェーブフォークのまとめ
最後にウェ～ブフォークの総まとめです！
★良い点
なんせウェ～ブが握りやすく、持ち方のバリエーションが豊富
一体形成のステンレスがオシャレ＆男前
大き目サイズが、意外とカービングに適している
★残念な点
軽量化が一番大事という方には向きません。
長いので、他の調理器具と一緒の収納が難しいw
女性の方にも不向きだと思います。（我が嫁の反応によりw）
ジャン・アルジがおすすめする人物像は、
キャンプで格好よく肉料理をしたい男前キャンパー
↑のようなキャンパー（どこの映画監督やねんwww）や、それを目指すキャンパーには、間違いなく強力な味方になってくれます！！
最初は見た目から入ればいいんですwww
料理の技術なんて、あとからナンボでもついてきますから！！
初心者からベテランまで、キャンプでも家庭でも男前を磨ける調理器具の紹介でした。
ほな～～！！
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