『あつまれ どうぶつの森』の中でもキャンプギアを集めているのは、どこの、どいつだい?
「ジャン・アルジだよ!!」の、ジャン・アルジですwww
今回のブログで紹介したいのは、組み立て式のウッドストーブです!
サイズはコンパクトながら、そこら辺の小枝や小枝で簡単・気軽に焚き火を楽しめるキャンプギアです。
そして、焚き火だけではなく、焚き火料理や炭火での料理にも向いています。
・・・『万能』。その一言に尽きます!!!
ジャン・アルジが持っているのは、LIXADAというメーカーのチタン製ウッドストーブ。
そして、激安!!
すぐに、元がとれますよwww
サイズ展開もありますが、
男は黙って一番デカいやつwww
ジャン・アルジ的『男前ポイント』も入れつつ、詳しく魅力をお伝えしていきます!!
ウッドストーブとは?
キャンプ通でなければあまり耳にしない『ウッドストーブ』という単語。
ウッドストーブとは、フィールドに落ちている小枝や葉っぱ・松ぼっくりなどを燃料として、大きな火力を得ることが出来るキャンプギアです。
要は、小枝+ライターで焚き火が楽しめる便利グッズですwww
男前ポイント①
フィールドに落ちている物を利用する・・・って、なぜか男心をくすぐられますよね!
この小さなギアで、暖をとったり料理したり、火遊び(おいおいwww)を楽しんだりできます。
まさに、アウトドアシーンにうってつけ!
また、緊急災害時にも1台持っていれば安心できると思います。
「焚き火って、ハードルが高い」と思っている方は、まずはウッドストーブで脱初心者を狙ってみては???
LIXADAウッドストーブの仕様
では、LIXADAのチタン製激安ウッドストーブの詳しい仕様をみていきましょう!!
★サイズ(組み立て時)※全て約〇〇mmです。
下部 153mm×153mm
高さ 180mm
上部 107mm×107mm
★重量 約448g
サイズ展開があり、ジャン・アルジが持っているこのウッドストーブは一番大きいサイズのなりますが、それでもこの重さ!
軽いは正義!
★素材 チタン合金
鉄よりも軽く、ステンレス鋼、アルミよりも圧倒的に錆などに強い性質があります。
チタン合金は、500℃もの高温にも耐熱性なので、アウトドアや料理との相性が抜群!
★デザイン
空気穴のあいたパネルにより通気性を向上させているので、燃焼効率を促進。
正面パネルに燃料追加に便利な開口部がありますので、枝などの燃料の追加も不便なくできます。
地面への悪影響を考慮しており、底面パネルが灰受け皿の目的もしています。
★コンパクトに収納できる
分解すれば非常にコンパクトになります。
ケース付きですのでバラバラにならず、ちょっとした隙間に収納することが出来ます。
男前ポイント②
チタンって響きが、なんとなく男前www
LIXADAウッドストーブの組み立て方
では、実際に組み立てていきましょう!
パーツは全部で7個!
正面パネル1枚、側面パネル3枚、底面パネル1枚、五徳2枚
ここから立体パズルのように組み立てていきます。
①側面パネル3枚をつなぎ合わせる
パネルのサイドの上下に爪のような部分がありますので、これを引っ掛け合わせるようにつなげます。
②底面パネルを差し込む
底面パネルの3辺に凸のような部分があるので、その凸を側面パネルの凹に差し込む。
③正面パネルを差し込んで終了!
今までの復習のような作業。
側面の爪に、正面パネルをはめると・・・
はい!完成~~!!
料理をするときは、五徳パーツの十字にはめ込めばOKです!
最初のうちは組み立てに多少のコツが必要ですが、すぐに慣れると思います。
男前ポイント③
組み立て式という一見すると無駄な努力が、男は割と好き♪
LIXADAウッドストーブは簡単着火&高火力
『組み立てが簡単』に続いて、今度は『着火が簡単』です!
初心者は、焚き火や炭火に二の足を踏む理由に、やはり着火の問題があります。
BBQで炭になかなか火をつけれないパパさんって、BBQあるあるですよねwww
ウッドストーブは、着火剤は不要!
『小枝&新聞紙』で簡単に着火できます!
新聞紙の代わりに紙や牛乳パックでもOKですが、せっかくなら『松ぼっくり』を用意したい所です!
『松ぼっくり』や『松の葉』は、フィールドで簡単に手に入る優秀な着火剤になります!!
材料があつまったら、新聞紙が正面にくるようにウッドストーブに詰め込むだけ!
新聞紙にライターなどで着火したら、あとは待つだけ~。
うちわで扇いだり、火吹き棒で酸素を送る必要はありません。
側面パネルなどの『穴』により、何もせずに煙突効果が得られるので、本当に何もする必要がありません!
じっと待つのみ・・・
数分後には、立派は炎が出てきて焚き火が完成です!!!
男前ポイント④
漢なら四の五の考えず、木を突っ込んで着火!
注意点として、欲張って最初に小枝を入れすぎると火柱のような炎が出ますw
最初のころは小枝を控えめに入れて、着火に成功した後に小枝の投入をして、火力の調整になれましょう!
ウッドストーブで手軽に焚き火料理
LIXADAのウッドストーブには五徳が付属していますので、料理にも向いています!!
この五徳が非常に優秀で、小さなカップなどを置いて調理することが出来ます。
スペック上では耐荷重が10kgみたいなので、色んな調理器具が使用可能です。
その中でも、ジャン・アルジがおすすめしたいのは、ずばり『スキレット』
ウッドストーブのコンパクトさと耐荷重に加えて高火力。スキレットと相性抜群です。
スキレットも最近はニトリなどで、お手軽にお手軽値段で買えるようなりましたよね~~♪
スキレットレシピもネットで調べれば、それこそ腐るほど出てきますwww
スキレットがあれば、家庭でつくれる様な料理をアウトドアでも調理できますので、本当に便利な調理器具です!
あと、映えますよねwww
こんなベーコン&目玉焼きでも、ある程度映えてくれますwww
まぁスキレットも抜群によいですがけっこうな重さになるので、もっとシンプルな使い方を紹介!
側面パネルの上部は波型になっています。
この形を利用して、中には炭をいれて~~
焼き鳥や串焼きをすることが出来ますwww
一番大きいサイズだと、炭と食材が絶妙な距離感!!
むしろ、大きいサイズでしか生みだせない距離感www
料理用語でいう『強火の遠火』状態です!
主に魚を直火で焼く時に使われる言葉ですが、お肉を焼く時にもベストな焼き方と言われています。
一度表面を近火でさっと焼いてから、『強火の遠火』で焼いてみてください!!
安物の肉でも、ツーランクアップで美味しくなりますよ~!!
男前ポイント⑤
『強火の遠火』で肉を育てる・・・さり気なくデキる男アピールがデキる!(誰に?www)
LIXADAウッドストーブまとめ
LIXADAのウッドストーブはいかがだったでしょうか??
ソロキャンプにピッタリなサイズですが、子どもへの『初焚き火』のプレゼントにも良いかもしれませんね!
最後に、LIXADAのウッドストーブの特徴をまとめて、当記事をお開きにします!!
★フィールドに落ちている小枝を利用できる=燃料費0円!
★ちょっとした調理や湯沸かしに重宝しそうなサイズ感!
★サイズの割に耐荷重もあり、大抵の調理器具は使用可能!
★普通サイズの焚き火台に比べて、火力調節が楽!
★組み立てが数分ででき、慣れたら楽しい!
★収納サイズもコンパクト!小さな隙間に突っ込める。
★炭や薪の火おこしにも使える(チャコスタの代わり)
★使い込めば使い込むほど、無骨になっていく様www
★値段が手ごろ!コスパが良い!
★燃焼効率が良いので、薪(枝)の消費量がけっこう激しい。
男前を目指すキャンパーに、1台を持って欲しい『ウッドストーブ』の紹介でした!!
ほな~~!!
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